ExCADは直観的に操作ができるので、使い勝手は抜群に良く、非常に満足しています。
しかし、もう一歩踏み込んで頭の中でイメージしたものが、何とか図面に出せないものかともどかしさを感じておりました。
そこでタイミング良くExCADがビジュアル訴求に有効なTwinmotionと連携できるという情報をキャッチし、すぐに営業さんに説明してもらい導入を決めました。

Twinmotionを併用することで表現の幅が更に広がりました。
今は、築山や水盤・プールなどもTwinmotionで描いています。石の色味も自由自在に変更可能で、
自然を表現するところは完全にTwinmotionに任せています。
添景素材も豊富にあって、犬や亀などペットを図面に入れると凄く柔らかい印象になって、お客様もイメージしやすいかなと思います。

世界観をつくるにはTwinmotionでないと描けないです。
土を上げ下げしたり、川や谷を作ったり...ゲームが好きなのでゲーム感覚で描いています。
操作もとても楽しいですよ。雰囲気をつくるもの、夕焼けにしたり雪を降らせたり...かんたんに変更できます。
画質もレンダリングせず、そのままの画面(スクリーンショット)でも良いくらいキレイなので、図面を描くのもおそらく速くなっています。
頭の中のイメージがそのまま出せるようになり、とても助かってます。

この1，2年で外構・エクステリア工事の自由度が上がり、受注率も上がりました。
自分では、Twinmotionを使用した提案力が抜群に上がったからだと思っています。
照明の提案なども、そのままやりたいと言われることが増えました。

遠い商圏外の人たちにお勧めします(笑)　正直Twinmotionは広まってほしくないですが
ExCADと連携できるので、使わないのは勿体ないです。